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明るい気持ちになれる法案が通ると、政治が身近になる。Qの会事務局の発言。
先日、女性議員を増やす法案が成立した際の女性たちからの大歓迎の声が寄せられたお話。成立に奔走されたQの会の方から発言。
若者政策推進議連(超党派)の事務局であり日本若者協議会理事長の室橋裕貴さん発言。若者の意見集約では、供託金を引き下げる方向で議論が進んでいる。
福島みずほ議員(社民党)発言。すべての人が政治の意思決定の場に出られるように。供託金は女性や若い人の立候補の妨げになっている。
井上一徳(希望の党)発言。自分の立候補の際は党からの立候補であっても、自腹での出馬だったため家を買う予定の貯金を使った。供託金の高さを実感している。
塩川鉄也議員(共産党)発言。供託金については、党派を超えて議論できるテーマであろう。供託金が現在でもある国の理由、違憲判決理由についての質問。
藤井比早之議員(自民党)。政党政治、選挙制度のデザインも含めての議論をすすめたい、とご発言。
政見放送に出られない、政党のポスターが貼れない、政党選挙カーがない、政党助成金がない、など、無所属には不利な公選法が多い、と中川正春議員(無所属の会)発言。
岸本周平議員(国民民主党)発言。供託金は無くてもいいが、徐々に下げるべき。国会でも若手から議論が出ているタイムリーな議論。政党政治のあり方とも関連して議論すべき。
中川正春議員(無所属の会)発言。供託金は高すぎる、下げるべき。問題点を論じて、改正、ゼロに近づけるべき。
ここからは、国会議員を交えての討論となります。自民党、国民民主、希望の党、無所属の会、共産党からご参加いただいています。
選挙供託金違憲訴訟弁護団の鴨田事務局長が登壇中。世界の選挙供託金の最新事情をお話ししています。ライブ配信、ご覧ください。
えー?!2009年に供託金を引き下げる法改正案をが出ていたのに、自民、公明、共産、社民は賛成したのに、当時の与党民主党が反対して廃案になったんですね!驚き。