【monochrome】歌詞

【monochrome】歌詞

君の温もりは
この手に確かに残っているけど
君はここにいない
今はそれだけわかってるよ

重ねた手のひらも呼吸も
まるでシャボン玉みたいに
ふわりと浮かんで キラリと光って
風に流れてどこかへ消えていく

君がいなくなった僕の世界は
悲しいほど冷たくて
色のなくなった モノクロの世界で
いらなくなった 言葉を持て余してる

僕がいなくなった君の世界が
キレイなままであってほしい

忘れないように こぼさないように
記憶の君を抱きしめる

愛してる

君に温もりを
あげられていたかな今日までの僕は
君のようには
渡してあげられなかったけど

キミがいた時のままの部屋
見られないはずのその笑顔が
まぶたに浮かんで キラリとこぼれて
滲んだ景色 どこにも 行けないよ

君がいなくなった僕の世界は
悲しいほど冷たくて
色のなくなった モノクロの世界で
いらなくなった 言葉を持て余してる

溢れるあげたかった全部はこのまま
消えておくれよ 行き場ないままで

忘れてほしいよ こぼれたヒカリが
君の笑顔を曇らせることがないように

勝手な言葉で突き放して
「好きだよ」「好きだったよ」と笑いかけた
泣き顔忘れないよ

君がいなくなった僕の世界は
悲しいほど冷たくて
色のなくなったモノクロの世界で
いらなくなった言葉を持て余してる

僕がいなくなった君の世界が
キレイなままであってほしい

忘れないように こぼさないように
記憶の君を抱きしめる

愛してる

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