シリーズ台本
「そのままの君でいて」
男女比率 1:1:0
上演時間 30分
-あらすじ-
大学サークルの同窓会に参加した澪。
そこで当時気になっていた蓮と再会する。
同窓会後、二人で抜け出さないか?と誘われ、個室居酒屋へ向かう。
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【注意事項】
この方言台本シリーズには多くの方が関わっております。
監修者様への誹謗中傷は絶対にやめてください。
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【方言台本 とは】
基盤の標準語で構成された台本を、各県が地元の方に監修してもらった台本になります。
オススメの演じ方としては、基盤の標準語版と方言版を同じ上演枠で演じてもらうと、セリフ変化の違いが聞けますよ。
方言に関しましては、県の中でも地域が分かれ、方言のニュアンスが変わることも承知しております。
ですがあくまで、ご協力していただいた監修者様の地元のニュアンスです。
そのことは予めご了承してください。
「同じ県だけど自分の所と違う!○○県の方言じゃない!」と思っても、それは地域差や年齢差で生じてしまうものです。
そのお言葉は心の中に閉まっておいてください。
【作者より】
制作しようときっかけは単純です。ただ私が方言が好きなだけです。
標準語と方言でどれだけセリフに変化が起きるのか。それを1枠で演じ、違いを感じられたら面白いだろうなと思いました。
各方言を調べて私が書いても良かったのですが、地元ではない人間が書くのは失礼にあたると思い監修してくださる方々を集いお手伝いしていただくことにしました。
私が言えることはただ一つです。楽しんで演じてください。
そして、各都道府県の方言の良さを知ってください。
それから、監修して頂いた皆様方。本当に感謝してもし足りません。
あなた方のお力無くては、この台本シリーズは完成しませんでした。
本当に、ご協力ありがとうございます。
ぜひ、ご自分が手を加えた作品を演じてみてください。
元は私が形作った台本ですが、そこに色を加えて頂いたのは皆さまです。
あなたも、この作品の一部です。皆様、素敵な方言をお持ちです。