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配信ありがとうございました。
今日の記者会見の司会の運営も同様な印象を受けましたね、、、
重富氏に対し、福島の母親から環境省の委員を排除するようお願いが、、、水俣の問題とリンク
和田:聞き逃した
臨床面の検討は、鈴木元氏の言っているようなものでもないし、正野氏が言っているようなものでもない。
臨床面の問題を見ることは、相変わらずやる気がないということかと思うが、正野氏の聞き方も良くない。
とはいえ、大きさが30mmを超えるようなものが、何例あったかなどを見ていくことで、見つけなくても良いものかどうかを間接的に知ることは可能では?
正野:臨床の問題を鈴木眞一氏を読んで話を聞く気があるのか?
鈴木元:一つ一つの症例で過剰診断かどうかは決められない。ミクロ単位では浸潤がある症例はあるが、それを持って答えでない
データ提供、やる気なし
白石:データ提供の件は、近大がテストケースを行うことになっているが、その進捗状況はどうなのか?
事務局:まだ研究計画が出ていない
正野:線量効果関係をなぜ調べるのか?
鈴木元:甲状腺がんが増えていることに対する答えを出すために、線量効果関係があるのかどうかを確認している。
白石:アンケートの結果、パンフの改善等どうするのか?どこで改善するのか?
座長:詳細な解析を事務局で行うことを決めた。パンフ等は秋までに頑張ってやってもらう。
和田:ウェブ会議を部会員の中でやるようなこといっていたが、、、
鈴木元:まだやっていない。個人データを部会は持っていないので、医大とのやりとりの上で、いろんな解析を出してもらう。
和田:横断調査をやめるというが、調査の継続性はどう担保するのか?
座長:やめるわけではない
鈴木元:横断調査で線量効果関係を見るのは無駄で、プールして行うということ
正野:線量効果関係だけみるならば、線量評価が正確でなければならない。どう評価するのか?
鈴木元:50%はデータがある。
正野:半分捨てるのか?
鈴木元:代入法でやる
鈴木元:スクリーニング効果がある福島の問題を、全国の数字と比較するのは無理。
正野:疫学調査としての比較対象は、他の地域との比較になるのか?
鈴木元:それはやるつもりはない。線量効果関係だけみるつもり。全国比較で見れば、検査をしているので高くなるのは当然
鈴木元:今後検査受診率が低下した場合、ガン登録が主になることになる。年齢を1年刻みで交絡因子として入れているが、がん登録と統合する上では年齢の扱いが問題になってくる。試行錯誤必要
正野:甲状腺検査とがん登録の直接的な比較は難しいというが、
鈴木元:臨床症状があって発見されたのか、それとも検診で発見されたのかでプールするかどうか考慮する必要がある。