唐突ですが、あだ名のハナシ

唐突ですが、あだ名のハナシ

あれは確か、小学校3年生の夏も終わりを迎える頃でしょうか?
理科の授業で、近くのお寺にザリガニを釣りに行こうと言う事になりました。

私はあちらこちらでさきいかを池に投入するも釣れないでいたのです。

私の中で焦りが見え出した頃
一つの兆しが見え隠れしました。

何と!たまたま自分の近くにいたグループが
今まさにザリガニを釣り上げているじゃないですか!?
僕は、神がくれたチャンスと思い、いや、その場では私が神だったのかもしれません。

急遽のそのグループに蛞蝓の様にもにじり寄り
グループに入る事を決行!

ですが、現実はそんなに甘くなかった


私がにじり終えると
そのグループは、私をBOWでも見た様な目で睨み。
お前は違うだろ!?と言って
断罪してきたのです。

何とも世知辛い世の中です。


その後付いたあだ名も


ザリガニシーフでした。。。。

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