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昨日に引き続き、千葉県内の放射性廃棄物の処分場問題

ライブ予告
昨日に引き続き、千葉県内の放射性廃棄物の処分場問題のセミナーを中継予定です。

福島県や関東近県でも見られる、3年経過して「仮置き」されている、フレコンバッグに入った汚染土や汚泥、これらが風雨と紫外線にさらされ劣化している問題がありますが、環境省や自治体の動きは鈍く、そのまま関心が薄れるのを待っているかのようです。

今回、手賀沼湖畔に「仮置き」として置かれた8000〜100000ベクレルの高濃度放射能灰(指定廃棄物)に関する市民の起こした裁判の話などが聞けるようです。

宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、千葉県 の5県は、管理型処分場を設置される可能性があり、知らないうちに家の側に放射性廃棄物が置かれ、なし崩し的に最終処分場とされる可能性だって考えられます。

千葉県だけの問題ではなく、日本中、どこで起こってもおかしくない問題です。
まず知ることから始めましょう。

昨日8/23の「どうする?!原発事故による放射能汚染ごみの始末」の中継録画も、これらの説明が分かりやすく聞くことができます。必見です。

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