どうも、全財産8円のアマゾンです。

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それはさておき、今回からコミュの方で日本代表が戦うことになるワールドカップ出場国を一つずつ、文字数の許す限り徹底解説(笑)していくぜ!サッカーに興味ある人もそうでない人もぜひ目を通していってくれ!

なんだか前置きで大分文字数を無駄遣いした気もするが、それはさておき第一回目は、グループリーグで当たることが確定している東欧の白鷲こと、ポーランド代表だ!

まず、触れておかねばならないのが絶対エース、レヴァンドフスキだ。
所属チームであるドイツのバイエルン・ミュンヘンではその爆発的な攻撃力を活かして得点を量産している。その数なんと、14得点!
ちなみにバイエルンはこれを書いている時点で14試合行っているから、なんと1試合に1点は必ず決めている計算になる。
さらに欧州予選ではあのクリスティアーノ・ロナウドの15得点を上回る16得点をマーク。この圧倒的得点力を誇る怪物レヴァンドフスキを止める術は果たしてあるのだろうか?

さらに、彼だけではない。ジエリンスキ、ミリク、グロシツキといった攻撃的な選手たちが、レヴァンドフスキ対策に四苦八苦する相手DF陣の裏をかいて、次々とゴールに襲い掛かってくるのだ!

また、DF陣も馬鹿にはできない。国内の名門クラブであるレギア・ワルシャワやイタリア・セリエAで最終ラインを任された実力者たちが揃っている。
そしてゴールを守る守護神は、セリエAの超強豪クラブであるユベントスにてあの世界的名ゴールキーパー、ブッフォンに次ぐセカンドキーパーを任されているシュチェスニー!きっと、イタリアで鍛えられたそのスキルをワールドカップでは遺憾なく発揮することだろう。

ポーランド代表は、1982年の3位以来、ワールドカップの舞台では上位から遠ざかっていた。さらに2010、2014年大会では欧州予選の時点で敗退しており、近年は中々日の目を見ることがなかった。
しかし、レヴァンドフスキの登場を皮切りに、着々と実力をつけ、ついに久々に世界の舞台に帰ってきたのだ!
選手たちの大会にかける思いは並大抵ではないだろう。

しかし、決して勝てない相手ではない!サッカーにはどんなことだって起こりうる。強い奴が勝つんじゃない、勝ったやつが強いんだ!
それでは日本代表の健闘を祈ってこの辺で締めくくらせて頂こう。

がんばれ!サムライブルー!!!

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