「人狼」ゲームは、味方になりすましたウソつきを会
プレイヤーは、全員とある村の住人として振る舞いますが、その中の何名かは人狼役で、村人に化けて村を滅ぼそうとしています。
村人たちは毎日、発言や仕草を頼りに見分けのつかない人狼を探し、多数決でもっとも疑わしい 1名を人狼とみなして処刑します。一方、人狼たちは人知れず毎晩誰か1名を選び餌食にしていきます。
こうして昼と夜が繰り返されて犠牲者が増える中、人狼をすべて処刑できたら人間の勝利。それよりも早く人間を減らし、生存者の半数を人狼で占めたら人狼の勝利。
要するに人間も人狼も生き残ったら勝ちってゲームです。
役職は最初に決めるので、途中で狼が増えたりすることはありません。しかし嘘をついている可能性もあるのでその辺は注意。
役職一覧
市民側
村人 何にも能力を持ちません いろいろな発言を元に誰が人狼か推理しましょう。
占い師 毎晩１人の役職を見ることが出来ます。
霊能力者 投票で死んだ人の役職を見ることが出来ます。
狩人 毎晩１人を指定し、人狼の襲撃から守ることが出来ます。（騎士とも言います）
狼側
人狼 人間たちに見つからないように上手く嘘をついて逃げましょう。
狂人 狼側の勝利が条件となります。狼からは分からないので嘘をついたりして見つけてもらいましょう
※皆が慣れてきたら妖狐を入れてみましょう。
妖狐は吊られても、占われても死にます。もちろん噛まれます。最後の１人になれば勝利です。
昼の動き
会議 話し合いの時間。時間内でどんな話でもいいので狼の手掛かりを探す
多数決 昼の殺害者を決める（別名吊り）全員がこいつが狼だと思う人に１票投票しましょう。
多数決で１番票が多かったものが殺害されます。
夜の動き
占い師 誰かの役職を見ます
霊能力者 昨晩吊られた人の役職を見ます
狩人 誰か一人を指名し、人狼の襲撃から守ります。
人狼 毎晩市民側から１人を襲撃します。