私の音楽観。 2021/08/24 20:16 Share on Facebook Copy URL Report 私の音楽観。久しぶりにここで日記を書くことになる。緊急事態、緊急事態と世間的には効力が薄いであろう宣言のせいで私の自由も奪われるものだ。いや、宣言をする事次第は肯定派ではあるが、「効力が薄く、無駄に店を閉めざるを得ない」事に疑問を感じているだけだが。と、素人なりに語る日記になるのだが、誰も興味が無いであろう私の音楽感についての話を。私は音楽と言うものが三度の飯よりも好きなのだが、そんな中でも今日は聴くものについて話したい。曲だけでも10万曲以上、カラオケで歌える(歌唱力は別として)だけでもおおよそ1000曲以上はあるであろう私だが、その中でも私なりに拘りがあるのでこでは3つに分ける。まず一つ目の拘り。「私が曲を聞く上で最も大事にしているもの。」「作曲者」である。私は曲を聞く上でまず一番に作曲者を見る。興味を持てば知らない曲であろうともチェックする。曲を聞く優先順位としては、作曲者→作詞者→歌手の順番。した二つはそれほど優先順位に優劣は無いのだが、作曲者だけは圧倒的に優先順位が高い。極論を言うなら作曲者が良ければ殆ど歌手など誰でも良いと思うわけだ。勿論、全てに当てはまるわけではないのだが。ここで二つ目の拘り。「個性的な歌声がいい。」これは歌手を否定している訳では無い。私が聞く音楽と言うのはとにかく不安定な音程、激しい曲が多い。中途半端に上手い見本みたいな歌い方を聞くくらいなら我を出してくれたほうが聞きがいがあると私は思う。極論を言うと、歌唱力は無くても感情が入っている歌い方と言うのが私が一番好きな歌手である。そして三つ目の拘り。「抑揚。」これは何かと言うと、曲の一連の流れは大体、前奏→Aメロ→サビ→Bメロ→サビ→Cメロ→大サビ→後奏と言うのが一連の流れだと思うのだが、私はAメロとサビの音の起伏と言うのだろうか、抑揚と言うのだろうかが大きいほうが曲の好みが多い傾向にある。要は、音が一定で何処がサビだか分からないような曲は好まないほうが多い。なので激しい曲を聴きがちな所はそこだろう。因みに何処かの番組で最近は前奏が無い曲のほうが若者に好むとあったのだが、私は絶対に前奏、後奏は必要だと思う人間である。それだけ私も歳をとったのだろうな。