「削って抜く歯医者」から脱却し、予防・アンチエイジングに軸足を置いた「健康増進・アンチエイジング型歯科医院」を運営。「歯の健康＝全身の健康」の認識の拡大を目指している。

「健康で豊かな人生」への扉が、実は口の中（口腔内）にあるという研究成果が次々に明らかになってきているにも関わらず、一般の人々はもちろん医療関係者にも十分に理解されていない。その現状を打開すべく情報発信と診療に取り組んでいる。

著書：健康を満喫したい人の　歯科との意外なつきあい方
カテゴリー2部門でベストセラー1位獲得
goo.gl/s1ZsD9（電子書籍　Amazon Kindle）

小冊子「カムかむ健康革命！」は健康志向の高い層に好評。PDFダウンロードが可能。
www.morinagadc.com/category/1313126.html


東日本大震災発生以来、様々な形での被災地支援も大きなテーマ。FBページ「被災地へ行こう！」運営管理者。
www.facebook.com/ikou.hisaichi


◇県立安房高等学校卒

在学中は文芸部。小説や詩作の真似事などしていた。言葉を一つ一つ吟味して表現することや、日本語の美しさに気づくなど得がたい経験をする。

◇東北大学歯学部卒

　学生時代の前半はボートばかり漕いでいた。同期生でボートを突き詰めた連中にはインカレや全日本選手権のメダルを持っている奴もいる。その意味では不真面目な漕艇部員だったが、そこで得た唯一最大の財産はその友人たち。

◇東京医科歯科大学第一口腔外科に入局

　漕艇部の先輩の紹介で東京医科歯科大学第一口腔外科（こうくうげか）に入局。
塩田重利主任教授、天笠光雄助教授（いずれも当時）などの薫陶を受け歯科医師としてのキャリアをスタートしたが、中でも木野孔司准教授（顎関節治療部長）に師事し顎機能障害の臨床・研究に従事したことは、後の歯科医師人生に大きな影響をおよぼすことになる。

◇医療法人社団翠明会・山王病院歯科に勤務

大学を非常勤となり、千葉市・医療法人社団翠明会・山王病院歯科に勤務。
一般の方々の歯科治療に加えて入院患者さんや障害をもつ方々の治療に携わる機会を得た。これも貴重な経験として生きている。

祖父の喜一郎が当地・安房郡鋸南町に歯科医院を開いたのは明治の終わり頃。3代目として医院を引き継いだのは平成４年。
同21年、安房勝山駅前に新築移転。現在はオーソモレキュラーによる分子整合栄養療法を導入し「健康増進・アンチエイジング」のコンセプトをさらに推し進めている。

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◆東日本大震災での被災地支援について（※加筆中）

詳細は下記ノートをご覧頂ければ嬉しいです。

goo.gl/Iku8TN

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■所属研究会、学会など

日本抗加齢医学会　抗加齢医学専門医（2015.1～）
日本アンチエイジング歯科学会　認定医
高濃度ビタミンC療法　認定医
日本ファンクショナルダイエット協会　ケトジェニック・ダイエットアドバイザー

日本口腔外科学会
日本歯科審美学会
日本歯科インプラント学会
日本顎関節学会
日本歯科東洋医学会　　
国際歯周内科学研究会
日本一般臨床医矯正研究会
歯科医療研鑽会
日本禁煙推進医師歯科医師連盟 　会員

「歯チャンネル88」歯科相談室回答者
鋸南町立勝山小学校校医
神奈川海外ボランティア歯科医療団（KADVO)団員
フジサンケイビジネスアイ公認WEBサイト
「メディカルズアイ」コラムニスト
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趣味はというと・・・

●旅　行　
旅先で巡り合う芸術、文化遺産に日常との相克をみるのを好む。特に好きな国はイタリアとタイ。北東北（きたとうほく）の温泉は素晴らしい。

●サッカー観戦
今世紀の初め頃よりベガルタ仙台のサポーター。J1昇格、残留争い、J2降格、J1・J2入れ替え戦、J2優勝、そして12年シーズンのJ1王者争
いまであらゆる状況を経験。13年はアジア挑戦も経験。南京のオリンピックスタジアムで100対45,000の超アウェイ戦に参戦した。

●料理・ワイン
酒は「ハレの飲みもの」と捉えて、とっておきのシチュエーションで酒を飲みたいといつも思っている。
ダラダラ飲みは嫌い。