株式会社piyoko代表 piyoko　クリエイティブディレクター　＆パティシェ
佐々木　栄


学生の頃、合成洗剤や自然食について書かれた本を読んだことをきっかけに、
食、東洋医学、ハーブ、植物由来コスメなどに興味を持つ。

辻調理師専門学校卒業後、ТＶドキュメンタリー制作、雑誌の料理記事企画制作、
企画リサーチ会社経営、などを経て、1997年にpiyoko設立。
piyokoのスタートは、趣味で作っていた自然素材を使ったシフォンケーキ。
こだわりぬいた卵、国産小麦粉、粗製糖、オーガニックフルーツなどを使って焼いた
シフォンケーキが評判を呼び、目黒区駒場東大前にケーキショップをオープンすることに。
半年後、TBS『はなまるマーケット』で松坂慶子さんのおめざとして紹介されたことから、
オレンジシフォンケーキが看板商品となる。
同番組の上半期ベスト５にもランクイン、日本全国のデパート催事から依頼を受け
『おめざフェア』で販売した実績は50回を超える。


一方、『洗い上がりのいい植物性シャンプーを16年間探し続けても見つからない』 >
という個人的経験から、理想のシャンプーを自ら手掛けることを決意。>
リサーチャー時代に培った調査能力を生かし、20回以上の試作の末に完成させる。>
最小ロットで生産したものがクチコミで拡がり、広告宣伝を一切しないにも関わらず、
またたくまにヒット商品となる。> 現在は年間約20000本以上製造、(株)らでぃっしゅぼーやでは5年連続一番売れている
シャンプーとしての地位を確立。また(株)東急ハンズ渋谷店・銀座店・新宿店などでも> 年間ヒットシャンプーにランクインされる。

2007年末に駒場東大前のケーキショップはクローズ、
シフォンケーキはご注文を受けてから焼く限定生産の予約販売のみに絞り込む。
近年はスキンケアもフルラインを揃え、植物性というだけでは満足しない美意識が高い
女性のためのラグジュアリーなコスメを打ち出している。
リピーターに支えられた手放せなくなる化粧品づくりは、美のプロフェッショナルからの評価も高く、女優、モデル、文化人を多く顧客に持つ。
美容ライター、美容研究家の推薦による美容誌への露出も多数。


ケーキもコスメも、素材が安全なのはあたりまえ。
味わって舌に美味しく、使いごこちは肌に嬉しく、
充分ラグジュアリーに満足できるものを、妥協せずにカタチにする、というのがpiyokoのコンセプト。


『世の中がいい方向に向かう道を歩むために、仕事を通して出来ることを追求する』
というpiyokoのメインテーマは、 創業以来ずっと変わらない。


スーパーJチャンネル、
NHK首都圏ネットワーク、
メレンゲの気持ち、
はなまるマーケット、
王様のブランチ、
日経ウーマン、VOGUE、美的、VERY、STORY、美STORY、
Marisol、Bee's up、FYTTE、> GLAMOROUS、PHP
など
TV、新聞、雑誌、書籍への登場は150件以上。

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