f:Tomokazu Shinomiya's Live

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Tomokazu Shinomiya @f:100003335766527
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徳島県美波町生まれで、現在、千葉県在住。
ビジョンメイキングでV字回復を実現するマーケティング・コンサルタント、コーチ

 ー 1 ー

両親が共働きだった影響で図鑑と本に囲まれた幼少期。
小学校低学年で図書館で本を借りまくる事にはまり、
大量に本を借りまくる。
読書感想文を書く事が好きになり、
小学校4年生の時に、
5分で国語のテスト100点がとれるようになる。
自分で童話を作ってみた事がきっかけとなり、
創作の世界に興味を持つ。
小学校5年生から、ゲーム作りに熱中し、
小学5年~中学2年生までに作ったゲーム200種類以上

中学2年生の時に、YMOとビートルズで音楽に目覚め
以降、高校2年生まで作詞と作曲活動にはまる

幼少の頃より、オリジナルを作る創作に目覚めていた為
高校時代に答え探しの日本の受験教育に嫌気がさすようになる。

大学生の時に、一度、作詞家を目指すが挫折。

就職後、大失恋をきっかけに失恋ラブソングを書いた事から
再び創作にハマり、友人達から褒められているうちに
作風が変わりだす。
ニフティサーブ「詩のフォーラム」で
オリジナルの発表をするようになってから
詩を通じて友人がたくさんできるようになり
メールの交換をしていた詩人の友達から
生まれて初めての自分宛てのファンレターが届く

あまりにも嬉しかったので
ファンレターの送り主が
大分県在住の童話作家志望の方だったので
その方のペンネームを考えて、
ペンネームをプレゼントするという体験をする。

自分の国語力と創作力を組み合わせて
他人のネーミングを考えてあげる事が楽しい!

この体験が原点となり「ネーミングクリエイター」に興味を持つ。

 ー 2 ー


学生時代にパソコン・ワープロ教室で3年間、講師のアルバイトをする。
パソコンを使った卒業論文がどうしても書きたくて、論文はワープロの
「一太郎」で、システムは「ロータス123」を使って
顧客管理データベースを作る事に、なんとなくひらめきで決める。

論文を書く為に、「データベース・マーケティング」の本を買いまくる。
そして読みまくる。結果、濃い論文が完成。教授から絶賛される。

学生時代に、マーケティングの本を読みこんだ為、
データを見ると必ず分析するクセがつくようになる。

コンビニに就職し、POSマーケティングの世界に足を踏み入れた時
分析力と洞察力が結びつき、商品の販売数を伸ばすコツに気づく。

結果、売上アップ・コンサルティングで突出した実績を出す。

キャリアアップ転職にチャレンジし、
違う業種の新規事業でも、大幅な売上アップに成功するが、
会社都合で、新規事業部が閉鎖され、職を失う経験をする。

その後、転職して、POSデータを導入していない企業に転職。
データ分析が使えない為、手書きPOPの工夫やトーク(台詞)で
販売数を伸ばす手法を考える事に熱中する。

売れない商品を売る為のPOP作り、販促トークで、
仲間から絶賛されたり、笑われたり、
お客様からブーイングを受けたり、いろいろな体験をする。

結果、言葉の力でお客様を笑わせる事が楽しいと感じるようになる。

どうしてももう一度、コンビニがやってみたくなり、
店長として店舗マネージメントの世界に戻る。
過去のコンサル経験から、マネージメントで成功する為には
「ビジョン設定」が一番重要である事を理解していた。

お店のビジョンや目的を言語化する時、
まるで、すらすらと、詩を書くように
お店のビジョンを言語化する事ができた。

結果、経営理念をはっきりと明示した
店舗運営が可能となり、店長として
店舗マネージメントで成功を収める。

これまでのビジネス人生を振り返った時に
コンサルで他人の店舗の売上を上げる事にも成功
店長として自分の店舗の売上を上げる事にも成功

更にもっとたくさんの人達を幸せにする為には
店長としての成功体験を、
もっとより多くの人に広め
より多くの人に笑顔になってもらいたいとの想いから
マーケティングコーチとして活動する事を決意した。

 ー 3 ー

ある人から俳句を、書く事を勧めらた事をきっかけに
地元の町内報に、俳句の投稿を続けているうちに
地元の「俳句の小径」に句碑を立ててもらえる事になる。

独立後、最初に手がけた事業は、詐欺に騙され失敗。
その後、見つけた業務委託の仕事もうまくいかず、
何をしたらいいのかわからなくなった時
メンターから、
「京都に行列のできる姓名判断師さんがいるよ」と紹介される。

実際に京都まで、会いに行き、診断してもらう。
非常に素敵な方で、その方に相談する事によって、
長い間、疑問に思っていた悩みが解決され
結果、自信を取り戻し、
行列のできるヒントについて悟りを得る。

たまたま購読していたメルマガから
日本マーケティングコーチ協会の存在を知り、
0期生として協会に参加する事を決意する。

最初は、経営コンサルタントのような
マーケティングコーチになる事をイメージしていたが
掲示板に投稿した
「あなたの肩書き考えます。」の投稿を
たくさんの方に支持していただき
Skypeを通じて、約3ヵ月で
累計50人以上の方の相談に
乗らせていただく事ができ、
感謝の気持ちでいっぱいになる。

多い日は、朝から夜まで、最大8人の方の相談を
受けさせていただいた日もあり、
まさに、「行列のできる姓名判断師さん」から
パワーをもらったような気がしました。

そこから、更に自分に何ができるだろう?と考えました。

サラリーマン時代に、4つの会社を渡り歩き、しかも
それらの会社は大手チェーンとベンチャー
店長、営業アシスタント、経営指導員、新規事業部企画
バイヤーなどで経営者さんとお話した店舗は200店以上
浅く関わった店舗も含めると300店以上、リサーチを
繰り返してきた為、そこから更に実際に見て来た店舗数は
何店舗なのか?実際にはもう、数えきれません。

これまで、さまざまな店舗の事務所やバックヤードなど
いろいろな、店舗の裏側を見てきました。

そうして、振り返った時に、業績のいい店舗と
業績の悪い店舗には、明らかな違いがある事に気がつきました。

業績のいい店舗、伸びる企業には常に明確なビジョンがあり
業績の悪い店舗、企業にはビジョンがない。

私は、自分自身が店長だった時の事を思い出しました。

「お店のビジョンや目的を言語化する時、
まるで、すらすらと、詩を書くように
お店のビジョンを言語化する事ができるので、
経営理念をはっきりと明示した
店舗運営が可能となり、店長として
店舗マネージメントが、やりやすくなる。」

そうです。
私は「ビジョンメイキング」が得意だったから
「マネージメント」が、やりやすかったのです。

早速、いろんな企業のビジョンやクレドーの研究を
開始してみると、いろんな事がわかりました。

イマドキのスタッフをうまくまとめる為には
経営者のメッセージを、○○○○で○○○○○
表現しなければ、伝わらないのです。

そこから、ネーミングに関する相談に乗るだけでなく
ビジョンやミッション、クレドーの作成に関しても
ご相談にのらせていただく事になりました

一般社団法人 日本マーケティングコーチ協会 認定コーチ

えがおしょうにん 代表 
アチーバス・ソーシャル・プロデューサー 四宮 朋和


1967年生まれ 徳島県出身 千葉県在住
神戸商科大学商経学部経営学科卒業