高校卒業後、東京で２年浪人（この間に日本共産党入党）して立命館大Ⅱ部法学部入学、学生運動に没頭。３回生の時に精神科医の世話になって最初の入院、退院復学したものの６回生の時中退。その後９３年頃統合失調症と診断され職を転々として２回の入退院、９７年にやどかりの里の利用開始（さいたま市見沼区転居）、２００６年にさいたま市精神障害者当事者会ウイーズの結成に参画、現在まで運営委員。２００８年のぜんせいれん大会実行委員を経て２００９年からポプリ（埼玉県精神障害者団体連合会）事務局次長。障害者運動への取り組みから生活保護への関心を深め、２０１０年に浦和生活と健康を守る会入会。２０１２年理事会入り。２０１３年会計。２０１４年副会長。また、２０１４年には障害者の生活と権利を守る埼玉県民連絡協議会幹事、埼玉県生活と健康を守る会連合会理事にも。また精神疾患全体の福祉につながる活動をしたいと考え、全日本精神疾患民主患者同盟の結成に参加、中央委員・首都圏地方委員会議長に就任。