f:鈴木栄一 Live

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鈴木栄一。

1970年生まれの、おっさん。

人は私を、

『すーさん』『復活番長』などと呼ぶ。

何故に復活なのか?

何故に番長なのか?

まずは、私のヒストリーをご覧いただきたい。




お題

~すーさん@借金8156万円から復活した男~




就職活動を始めた大学3年の頃、バブル崩壊

超就職氷河期の中、無事卒業



~1993年4月~

大手ゼネコン入社

現場監督を約5年経験

マンション・ゴルフ場・ホテル等の現場を担当

サラリーマン生活にヴィジョンを見出せず

21世紀を前に退職



~1998年10月~

不動産ベンチャーに転職

売買系不動産営業をイチから経験

体育会系完全成績至上主義の中、

3か月契約無しでクビ寸前のピンチに陥る

が、オリジナルツールを用いた接客とフォローアップで

1ヶ月3本の契約(売上9500万円)を達成しV字復活



~2002年9月~

有志4人で売買系不動産ベンチャーを起業

コネ・金・顧客、全て無しでスタート

起業1ヶ月で営業責任者が退職

起業4ヵ月月で父が死去し、3000万円弱の借金を相続

ダイレクトレスポンスマーケティング

(神田正典先生、平秀信先生)を学び

営業1人で3500~4000万円の一戸建てを

年間13戸販売し、再度V字復活

初年度年商5億円を達成

事業は軌道に乗るが、諸般の事情により会社を離れる

と同時に5000万円の借金を背負う



~2004年4月~

大手ハウスメーカーに転職

住宅展示場での営業職

土地を持っていない一次取得者をターゲットに絞り成果を上げる



~2006年11月~

サラリーマンの給料で借金を返済していても

らちが明かないので、再度起業を決意

不動産コンサルタント、営業支援、集客支援を行う

並行してネットビジネスをスタート



~現在~

借金、完済!

3社経営

複数の会社の起業・経営に携わる




悲劇は突然やって来ました。

とある一般家庭で起った事件です。



その家の主は58歳。

大手企業のサラリーマンとして、

あと半年というところで病に倒れました。

ガンでした。

しかも末期。余命1ヶ月の宣告。

突然の事に、家族は混乱しました。

話し合った結果、本人には告知しない事にしました。

本人が受け入れられず、混乱するだろうという判断でしたが、

本当は、その混乱を受け止める自信が家族には無かった、、

というのが本当のところでした。



結局宣告から3ヶ月後、家族と親戚に見守られ

主は旅立ちました。

冬の寒い日でした。



悲しみにくれる中、葬儀の準備が始まります。

弔問客や親戚の対応。

ただでさえ徹夜の看病で疲れているのに、

休む暇が無い位、忙しさに追われました。



そんな中、電話が鳴ります。

たまたま長男が出ると、

電話の女性は、想像もつかない話をし始めました。




女性 「もしもし、○○さんのお宅ですか?」

長男 「ハイ、そうですがどちら様ですか?」
    


ちょっと忙しいのですが・・・、ご用は何ですか?」

イライラしながら聞き返すと

女性は、事務的に淡々と質問してきました。



女性 「○○さん(←故人の名前)いらっしゃいますか?」

長男 「いませんよ。どちら様ですか?」

女性 「何時くらいにお帰りになりますでしょうか?」

長男 「は?どなたか知りませんが、父はもう帰ってきませんよ。」

女性 「どういう事でしょうか?

    実は○○○○(消費者金融)の者でして・・・。」



長男 「  ・  ・  ・  。 」



女性 「申し上げにくいのですが、

    ご返済が滞っておりましてご連絡いたしました。」

長男 「わかりました。ただ、今はこういった状況ですので、

    葬儀が終わるまでご猶予下さい。」

女性 「わかりました。」



そういえば、思い当たる事はあった。

無言だったり女性の声だったり、

時々家には留守電が入っていたのです。

何となく、嫌な予感はしていました。



そうだ!!!と思い、

長男は『あのセカンドバック』を開けてみることにしました。

家族にも絶対触らせない

入院中も肌身離さなかった、

『あのセカンドバック』でした。



長男は絶句しました。



バックの中には、

にわかには信じがたい「現実」が入っていました。

銀行、クレジット、キャッシング、

メジャーどころは全て出てきました。

何だか夢をみているようでした。



が、何とか葬儀は終わらせなければならない。

家族・親戚に悟られてはならない。

葬儀中に電話は困る。来られたら、もっと困る。

長男は、隠れて全ての業者に連絡して事情を伝えました。

そして自分の胸だけにしまって、葬儀を済ませました。

参列者が悲しみに暮れる中、

長男だけは少し違った感情を抱いて

葬儀に参加していました。



本当に大変だったのは、葬儀が終わってからでした。

借金の合計金額は、3000万円弱。

長男だけではどうにもならず、家族に伝えました。

それぞれの想いが溢れて、涙が止まりませんでした。



それでも泣いてばかりはいられない。

翌日から、業者めぐりが始まりました。

そこでの現実は、

本人が亡くなってしまった事よりも

もっともっと残酷でした。

業者の担当者は、こういう契約になってますよと、

故人の自筆の契約書を見せてきました。

間違いなく本人の筆跡でした。



一番大きな金額の借金をした日は、誕生日でした。

どんな気持ちで名前を書いていたんだろう・・・。

何のために借金を重ねたんだろう・・・。

そんな事を考えてしまい、

涙をこらえるのに必死でした。



生まれ育った家が無くなるかもしれない。

家族がバラバラになるかもしれない。

今までの言葉は何だったのか?

思い出は何だったのか?

全部無くなってしまいそうで、

眠れない日々が続きました。




これは私自身の実体験であり、実話です。



経歴にも書いたのですが、

この時期は、仲間4人で起業したころです。

告知は起業から1ヶ月後の事でした。

公私共に、これ程忙しく、

苦しかった時期はありません。



ですが、それまでの経験と人脈が

この借金返済に大いに役立ちます。

この頃、契約書やローン等、

不動産営業として

ひと通りこなせるようになっていました。

交渉事に慣れていたという事もあります。

そして何よりも、

弁護士や司法書士、行政書士や税理士、

その道のプロのアドバイスに、本当に助けられました。



結果、父の借金問題は解決しました。

実家も無くならずに済み、

家族もバラバラにならずに済みました。



『借金』




本当に怖いですよ、借金は。

私は周囲の方々のおかげで

乗り越える事ができました。

そして、今もその方々と

仕事をする事ができています。

今は不動産だけでなく、

ファイナンスの仕事もさせてもらってます。



仕事柄、

『ちゃんと知識さえあったら、

 こんな悲惨な状況にならずに済んだのに』

という場面に出会う事があります。

本当に借金の恐ろしさ、

情報や知識を知らない恐ろしさを

目の当たりにしてきました。

リストラや賃金カット、更には倒産などで

家計状況が危機に陥ってしまった

多くの方々がいらっしゃいます。

ファイナンシャル、不動産のプロとして

様々なアドバイスを求められます。

代表的なのはこの3つ。



① 借金をなんとかしたい

② 家計を見直したい

③ 収入を増やしたい



家計の見直しはもちろんなのですが、

「借金」についての質問や意見を求められる事が

多くなってきました。

具体的には、


「毎月の借金の返済が苦しい・・・。何とかならないか?」

「法的整理をしたいけど、手続きがよくわからない」

「何か儲かる仕事はないか?」

「新規の事業を起こしたいが、どの分野が?」


などなど。



今読んでいるあなたや、

周りにも同じような悩みをお持ちの方が

多いのではないでしょうか?

だからこそ、

私のプロフィールを

読み進めいただけたのだと思います。

でも、もう大丈夫。




本当に大丈夫です!

あなたなら、復活できますできます!

私にできたのですから、あなたにもできます。

私のようなおっさんにでもできたのですから、

あなたにもできます。



大丈夫です!!!



「借金」とは何か?

「収入」とは何か?

必要なのは、理屈でなく、

『あなたの心』です。

『あなたの行動』です。




私が伝えたいのは、この2つ。

『あなたの心』です。

『あなたの行動』です。

この2つ大切さを伝えて行きます。




私の言霊をあなたの心に届けることで、

あなたの人生復活へのキッカケにしていただきたいと思います。