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事務局「さまざまご意見ありがとう、今後調整する。もう一度。十分な意見募集の時間を取りたいと思っている、今月中には報告したい」
座長「では本日の議題はこれでおわり。8月30、31日に公聴会。そのあと、とりまとめに向けて議論を」
関谷「この委員会とは関係ないが。途中で奥田さんから話があった。貯め続けることは不可能、処分をしたいとあったが」
辰巳「公聴会で自分の意見を出した方が、どうなったかわかるように。お願いしたい」
辰巳「いろんな委員会でパブコメ募集してまとめを作って終わることが多い。パブコメがどういうふうに書かれたのか全く見えないことが多い」
経産省「頂いたご意見、今後の議論に活用する。そうはいっても、どこかのタイミングで回答。」
辰巳「公聴会の進行、心配。ご意見いただいたときに回答できないこともいっぱいあると思う、ここに持ち帰って検討するということでいい?」
菅野「福島県はもとより、全国の方にご意見、ご関心を。トリチウム水の取り扱い、環境への影響、風評への影響、ひとつひとつ払拭を。何より地元のことを」
福島県菅野課長「オブザーバーだが。廃炉というもの、福島県の復興にとって、大きい。その中でトリチウム水の処分、県民の関心高い。そうした中、説明公聴会、ぜひとも」
辰巳「2020という数字が出てきたり、資料のグラフも2020までで先の数字が見えないとか。長さと今すぐ何をやるべきか、わからない、誤解なきよう」
辰巳「さきほど森田先生おっしゃっていた、この不安を持ったままこの委員会に参加しているので、そう聞こえてしまうのかも、でもそれが国民の見方の一つでもある」
辰巳「前回に聞いた説明会の主旨、2020年を目指して、処理水を片付けないといけない、それは廃炉・デブリのため。そう受け取っていた。ここに座っていながらそう受け取る」
関谷「前回資料から、運営方針には小委員会の検討状況をわかりやすく提示と書いてあったが?」経産省「主旨として、お伝え。それをわかって頂くためには前提となるものがいる」
関谷「今回の主旨は、私は、どんな不安があるかとか問題点を聞くというのが公聴会の主旨だと思っている、安全性が前提になると主旨が違うのでは」
関谷「説明だけされてもどうかなと。そこらへんはニュートラルに。検討方法の説明を強調したほうがいいのでは。安全性の強調より。そうしないとリスコミ、安全性を前提とした議論
経産省「議論の前提として書いたつもり。資料のつくり、7から9、意見を頂く中心であると考えてある、意見の前提としてご理解いただかなければいけないものとして」
経産省「ことさらにトリチウムの安全性を強調する資料にしたつもりはなかった。トリチウムタスクフォースやり、ALPS小委をやりという、前提の話」
関谷「トリチウムの安全性の説明から始まる?今の検討状況の説明のはずではなかった?意味が違う、確認したい」