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高倉「??実際には別の施設は6万。今回なぜ1500。感情的なものなのか?そのへんを誤解を避けるためにはどうしたらいいか」
東電松本「現在サブドレン、1500Bq/L、それを確認しながら排水。十分低い値で排水をしたいということ。関係のみなさまにお願いした結果。」
規制庁今井室長の代理の竹内「トリチウムの濃度限度、6万Bq/L。ICRPの内容をもとに。詳細は少し。また調べる」
高倉「基本的なことを言いたい、以前は20年近く福島第一と第二のトリチウム測っていた。リッターあたり6万Bqで規制されてる、その安全性の根拠。東電に聞きたいのはそれを
(現場は壊すことしか考えてない、調査・研究は興味ないって昨日、東京電力で言ってたよ☆☆☆)
崎田「豪雨とか天候不順の話。処分を進めるほうがリスクを低減できる。今は、事故を二度と起こさないように。1F、どうやって検証するか。現場でどうやって考えるか」
崎田「トリチウム水だけの話だけではなく、今後レベルの高いものの廃棄を進めるために」
崎田「これまで発言してきたこと。逆に、廃炉を進めていくためには汚染水の処理水を貯めるより道筋をつけてしっかりと。本格的な廃炉を進めるために。その流れで」
松本「1,3号、爆発。使用済み燃料プールの取り出しのため解体、撤去。リスクが無い形で何か残せるものがあればと考えていきたい」
松本「雨が少ない状況だと100程度まで下がる。サブドレンや凍土壁を活用して汚染水の発生量を低減したい。2点目。発電慮のリスクをどうやって低減するか。」
辰巳「広島の原爆ドームのようなもの」松本純一「おっしゃるとおり。2020年の目標、建屋の流入量、汚染水の発生量の低減、目標。雨が降ると建屋の屋根などから200m3」
辰巳「おっしゃるとおり、危ないものをそのままではいけないのはよく分かる。事故、原因、経緯。私たちの個人の学習ではなく人間の歴史として学習する遺跡として必ず必要」
奥田「リスクがある発電所ということ。そのリスクを下げることは大事。遺跡を遺すこととは別」
辰巳「大量の雨、豪雨がふったらば、どうなるのかという見通し。教えて頂きたい」
辰巳「すみません、今日の議論や資料は、オリンピックの前に早く片付けたいとしか読みとれないので。」
辰巳「私たち国民としては、目の前のオリンピックのために早く片付けたいということしか受け取れない」
辰巳「こんな大変な被害が起こるような原因、何らかの形で見せていくことが重要。これは東京電力からはイヤなことを言ってると思われると思うが」
辰巳「私たちは『知る』ということが大事。福島の事故のこと、きれいさっぱり何事もなかったように無くすことが本当にいいのかと思って私はここにきている
辰巳「現地の人たち、本当にきれいさっぱり全てを無くしたいと思っておられるのか私は分からない。今も長崎の雲仙の普賢岳の爆発のあとの畑、豪雨で土石流。遺跡として残してある