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事務局「参考資料の4、説明はしないがIAEAのレビューが行われている、さっと見て。」あ、昨日の会見で言ってたIAEAのレピアレビューの仮訳、もう出たんだ
座長「今月の議事としてはここまでとさせて。宿題が出たところも。引き続き次回。その後、いつになるか分からないがとりまとめ」
柿内「いろんな方に分析に係わって頂くの大事。装置は数百万から1千万を超える。安い機械で低い濃度が測れないものを入れてもそれはクレームがつく」
「機械を貸すとか使わせるとか。そういうふうな検討も大事。」座長「私も測ってましたけど、そんな簡単じゃない」
辰巳委員「モニタリングを誰がするのか。公的なところにやってもらう大事。自主的に気になる方々がやろうとしたとき、可能なのか?本来なら自分で確認できるのが一番良い」
「除染が始まったとき、仮置き場が決まらなかった、不安感で。決まったきっかけは地域のモニタリングに地域の方に係わってもらって」
「こういうモニタリング体制、実際モニタリングするときにどの段階で地域代表のような方にご説明をするか。早い段階で信頼感を得ていく」
「数字を出して頂くだけではなくて、社会が受け止めて納得するまで、信頼を得る過程が大事」
「事故の前までさかのぼるのはムリだが、処理の後どうなるか見なければ、地域の方は納得できない」(事故の前までさかのぼってほしいですけどね…?)
崎田委員「難しいのがよく分かった。やはり今までのタンクの減衰自身。今後、処理とか処分を考えると、タンクの中のものだけではなく、周辺環境、今、どういう状況か」
「実際、どこを基準にすればいいか、事務局に調整して頂いて。モニタリングも変わってくる」
「WHOの1万㏃、アメリカとカナダ、独自。EUはWHOの100分の1、100Bqを基準。」
「検出下限値。分析の目標レベルが適切か。基準を定めるときに必要。ICRP、オーストラリア、年間1mSvを超えないように、飲料水基準、設定しているところもあれば
「どういう分析をどのくらいの頻度でするのか。何を目標かはっきりして。」柿内委員「私が紹介したものは測定機の性能。どこまで測るか、前処理の負荷」
「基準値をどこにおいてもらうか。話は決まってくる。安全とその境目ではないが、食品であるならばどの基準か。事務局のモニタリングの論点。何のためにするのか」
「環境中だけでなく、食品中のトリチウムも測っていかなければいけない。食品中のトリチウムの基準値が決まっていない。最初の東電の測定もあったが。分析目標レベル」
森田委員「質問ではなくて事務局や全体へのコメント。環境中へのトリチウムを測ることは難しい時間がかかる、あ、前提としてトリチウムを環境中に出すことで喋ってるのではない
座長「今、ご説明頂いたようなもの、非常に重要、積極的に発信をおこなうように事務局につとめてほしい。」事務局「エネ庁、安全安心を第一にとりくむ汚染水対策というシリーズ