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「本当にそうかどうか、確認しないといけない、なのでモニタリングを」
「液体放射性廃棄物、出した瞬間が一番濃度が高い。そこから拡散。一番厳しいところの線量をとる。それ以外のところ、γ線低いところも。」
辰巳委員「モニタリングの話」今井室長「濃度むらはあると思う。規制の考え方、直接線を浴びるとき、境界の中でどこが一番高いか」
柿内委員「トリチウムは濃縮しない、水と同じ広がり、濃淡はない」辰巳委員「均一化してると思っていい?」柿内委員「連続的に評価、」
「こちらで測っても違う、ということ、おこりえないのか?よく分からない。あるところだけに滞るといことはない?薄い濃い、どこを測る?」
辰巳委員「なかなか理解難しい、濃度というのか、線量というのか。原子力発電所の中、面積広い。海も。そういう場所での濃度差ありえないのか?年間の管理数字といっても」
「時間たったからいいやという方も。場は作っているが。相互での対話。やっている。このような形を大規模というのは、まず無理。」
田内委員「郡山市を中心に草の根の活動をやっている。リピーターの方もたくさん。住民の方の意識が重要。どうでもいいという方もたくさん」
「今、福島に戻った方、戻ろうと考えている方、このような意見に心を揺さぶられる。そういう方々が田内委員の資料に、普通の方がどうやってアクセスするのか。」
崎田委員「参考資料3、以前の公聴会でのいろんなご発言、やはりトリチウムの性状についてかなりご心配をされている意見が多い」
「1-4については再稼働ありえない、液体については出さない、改めて値を設定することがなかった。50μを反映すると値が定まっていないと」
「5,6号機、放出できない、しないということになっている。当時、再起動するとか廃炉になるとかまだはっきりしていなかった、その頃の記載がそのまま残っている」
「50μを目標にしようというものがあって、達成するためには限度、22兆㏃、一基あたり3.7兆㏃が6個分。液体廃棄物については関係者の了解なく放出しないとなっている」
今井「実用炉の軽水炉だと目標値。50μSv/yというものがある。保安規定、事業者が定めているルール、軽水炉のもの。全て他の原子力施設に適用されるものではない」
「事業者の自主的な基準だと理解。先ほどの説明だと。年間の根拠というのがあったということ?」
森田委員「規制庁の説明、僕は分からなかったところがあった。公聴会でも総量規制をしていないのかという意見があった。放出管理目標値。年間22兆㏃。それを総量規制と勘違い
柿内委員「室内実験、微生物をトリチウム水の中で培養などの実験。濃縮された例は私の知る限り無い。田内委員が話されたとおり見かけ上濃くなることは観測された例はある」
高倉委員「今までトリチウムが濃縮される例は?」田内委員「私が知る限りない、濃縮されればタンク内のトリチウムを濃縮して取り除く」
「生物濃縮、環境中のものが濃くなるということ、生物濃縮はおきない」