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「低放射線の生体影響に関する実際。いくつかの説。A.低線量高感受性説。B.直線しきい値なし(LNT)仮説。C.しきい値あり説。D.ホルミシス説。」
田内「トリチウムの科学的な理解をきちんと知って頂く、学会のメンバーをして。放射線影響学会。第五福竜丸のときにできた学会、科学者がどうあるべきかも議論してきたつもり」
座長「トリチウム水およびトリチウム化合物の生態影響についての説明」田内委員「トリチウム水タスクフォースから委員をしてる。」
座長「公聴会の意見説明」事務局「参考資料3.意見抜粋。本日はトリチウムの生物影響と、モニタリングの在り方について」
座長「グラフが示している濃度の傾向等には変わりはないとのことだが、議論の元となる重要な情報。再発防止には取り組んで」
松本「初旬のポータルサイトには間に合わないかもしれないが。FAQ、準備する」
「多くの方がきちんと改善して、対話してるんだな、と分かる。情報公開だけでなく、対話を見せる。新しいサイトをせっかく作るので」
崎田委員「表記をわかりやすく、徹底して。意見を出せる場があるのか、質問とか意見、それに答えて頂く、基本。同じような意見、蓄積して。外部から見えるように」
「ご指摘のとおり。少し長くなるかもしれないが、日本語表記を徹底する」
松本「すみません、淡水化処理装置、ROとか言ったり、サプレッションチェンバーをS/Cと書いてしまう、サプチャンと言ったり。一般の人には分からない暗号のようなもの、
辰巳委員「ROだとかS/C、もうついていけない。言葉では建屋とかおっしゃっているのに、なぜ資料では書いてくれないのか。私はそう思ってしまう」
松本「人為的に濃度はできない。入ってくる水の性状、確認しててるのみ。意図的に薄めるとか濃くするとか、できていない、いややっていない」
柿内「トリチウムの濃度が高くないように処理処分を進めるにはどのように考えてる?」
「原子炉建屋は一定の水位を確保できてるのではないかと。」垣内「それはあくまでも推測で?」松本「私の推定ではなく水位のデータで」
松本「直接水位を測っていないが、温度の状況をみると圧力容器、格納容器、十分冷却できてる。建屋側の水位、下がっている。原子炉建屋、低いほうへ流れる、堰から。」
高倉委員「処理処分の中で、トリチウムが高くなろうと低くなろうと、出すんでしょうから、われわれとしてはあまり関係ないかとwwサプチャンの水位と濃度わかりにくかった」
柿内委員「森田委員の質問。基準としての値というより評価の手法によって検出できたりできなかったり。データを出す場合はどういうふうな分析をしたからをつけて」
松本「webを作っている部署、デザイナーの支援を得ながら。反映した上で。いろんなご意見、ご質問よせられると思う。webサイト上で窓を用意して」