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「その後も東電の上層部は、経産省保安院、原子力安全委員会などに強い圧力をかけ続けたことが推定」
「1Fの期限は2009年6月。この期限に間に合わなくなることは2008・7・31の会合に酒井も金戸も指摘。これに対する現場方針が有識者説得工作」
「保安院の3年以内のバックチェックが貫徹されていれば。2006年の耐震設計審査指針の改定時には3年以内に終わらせることが決まっていた」
「学会で議論している間は、対策をしないことは不合理な判断。『時間稼ぎだったかもしれない』『こんな先延ばししていいのか』調書にも」
「地震・津波発生の切迫性について。切迫性を議論することそのものが間違い。いつ起こるか予想できないのだから」
「東電が東電設計に発注した津波高さ計算の意義。東電が発注したのは耐震バックチェックにおける基準津波の高さ計算であり、試算ではない。発注仕様書に明記」
「東電の高尾、酒井、金戸は推進本部に対応するべきという点では異論がなかった、重要なポイント」
「争点ごとのまとめ。推進本部長期評価は信頼できるものか?前田、島崎、都司の科学者によるコンセンサス」
「役員の誤った判断により、現実には一切の津波対策を進められなかった東電に対し、日本原電は長期評価津波も取り入れできるだけの対策を進めていた」
「東電土木グループの対策が、倒壊第二では現実のものとなっていた。役員の誤った判断により、現実には一切の津波対策を進められなかった東電に対し、日」
「海水ポンプの壁と蓋、建屋の扉の水密化、防潮堤代わりの盛り土、引き波対策が実施された。」
「調書には『リーディングカンパニーである東電に従わないという選択は考えにく』かったと」
「『こんな先延ばしていてもいのか、なんでこういう判断になるんだ』『柏崎刈羽も止まっているのにこれと福島も止まったら経営的にどうなのかってことでね』」
「23回公判、安保秀範、日本原電津波対策担当。東海第二では推進本部の長期評価も織り込んだ津波対策が実施されていたことを証言」
「土木学会の議論の不活発さはこの学会が電力の丸抱えで電力の提案した原案は必ずとおる組織であること示す」
「津波評価技術の改訂には時間もお金もかかる、改訂前にも電力会社には必要な対策を講ずる義務があったと」
「22回公判、電中研の松山昌史。東北大学出身で首藤の研究室、今村とも一緒に研究。」
「安中は『東電の担当者は従来の想定が妥当ではないと認識していたと思う」と証言、東電が津波対策の具体的対応をしていなかったことを批判」
「マイアミで開催された世界原子力学会において津波の確率論的評価について報告。」
「21回公判。安中正東電設計技術長。マイアミ論文を書いたのは実は安中さんだった」