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海渡「あの証言はすごく重要、言わしたかった、でも『忘れた』と。けどあなたこういうこと調書で言ってますよ、と」
海渡「原電としては怒っている、東電の土木Gに言われてしたがってきたのに、どういうこと?となる」
海渡「対策案作ってパワポ作った時点で、やらないと言われる、えーとなる、梯子外された立場」
時事「酒井さんと安保さんのやりとりが気になる。調書は?」海渡「安保さんの立場は酒井さんにやれと言われたから始めた」
「反対尋問になってくると調書に載ってないことはいくらでも言える」
海渡「高尾さんが武藤さんに研究にしようと言ったときに頭の中が真っ白になって、あれはそのまま言ったと思う。事前に東電で打ち合わせ済み。」
時事「上津原以外は調書を読んでいないということ?」海渡「そう。両方から出た珍しい調書」
「あの部分は相反供述になるので調査請求するのではないかと思う。」
「安保さんの調書は不同意。見れない。一番重要な部分は読み上げられたのでそこをメモした。」
「検察が作った調書で同意された調書は見られる。上津原さんとか清水さんとか。不同意になっている調書、今回ほとんど不同意。」
「原電がプレス発表をやめた、というのは、東電の意向を受け入れている。プレス発表をした時点で、東電の炉は止まっていたかもしれない」
「堀内さんの立証、4年かかるという工事の中身をあれだけ細かくしたのは、そういうことでは」
「東電は津波対策をやると言った途端に炉は止まるから。その部分を除いても対策工事は間に合ったという立証を検察側はしようとしているように見える」
「東海第二はすごくうまくやった、目立たなかったといえる。盛り土をするだけ、防潮堤を作るとは言わず」
海渡「酒井証言の中で繰り返し出てくるのは社会への説明が必要になる、繰り返し言っている、そのことが工事をやらなかった原因かも?経営状況を傷つけたくなかったと
共同通信「間に合ったかどうかという話、酒井証言、運転しながらだと不可能なのでノーアイディアという話があった、間に合ったかどうかは事故を防ぐというのは」
「中越沖の資料も手に入れて読んでいたという調書もある。午前会議の午前というのは勝俣さんなのだから、全てを掌握していたはず」
「実際に推進本部の長期評価を入れると決めた会議も勝俣さんはいる。勝俣さんは原子力の専門家、土地勘もある、こういうことを聞いていれば分かったはず」