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「勝俣さんが出てた会合、中越沖の対応の会合、2009年、津波のことを議論された、そこで武黒も発言、そこからでもかなりのものが言える」
海渡「武黒さんいついては政府事故調を持ってきたが、『武藤と武黒に資料を持ってきたが』とある、何か証拠があるのでは」
時事「武藤さんに関しては出てきたが、武黒さんなどについては?」
「武藤さんがあのときにやってくれ、と7月31日に言っていれば、対策がとれたということは明白になった」
「もっと早くすむ。沖合でなく敷地内の対策であれば、東海第二でもできたんだから、もう少し時間がかかるくらいで済んだんではないか」
「4年かかるというのが重くのしかかっていたが、沖合で防波堤を築くと行政手続き、漁業権の補償、水深20mのところの構造物、そういうことをやるのでなければ」
海渡「そういう質問あると思ったので争点一覧を作った、効果的な対策が地震までに間に合ったのかどうかが問題。」
時事通信「期日残されているので。3人の有罪を立証するために足りないところは?」
「検察側の証人はあと1人、弁護側6人、5期日で9月で終わる?10月11月に8期日ずつとってあるが全部使わないのではないか、武藤さんの尋問長くなると思うが」
「東海第二は2009年9月までに津波対策。東海第二より大がかりになるが、福島第一も実現できたはず」
「2008年に対策を開始して、2011年3月の地震に間に合ったのか?沖合に作るなら費用も時間もかかったが、敷地内ならより容易で短期間だったはず」
「10m盤上における傍聴壁の成立性について。上津原証人は敷地内の防潮堤は大がかりな工事になって難しいものの可能である」
「対策を多重化することは不可能だったのか?津波対策はドライサイトが原則だったのか?防潮堤と聞き対策、水の搬入防止対策を組み合わせて対策をすることは可能」
「今村証人が防潮堤を築くとすれば敷地全面に築くことになると図示」
「災害の結果回避できたか?防潮堤を築くこととなっても南側など3か所だけに築くことになったのか?」
「東電経営が土木Gの提案を覆したのは柏崎が止まっていたことを考慮した経営判断。平成20年7・21の議事内容メモが重要」